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執筆者の写真yumasakai

大手通信会社戦略部門支援

今回大手の通信会社の戦略部門(製品+戦略)部門をご支援しました。


本クライアント様は、大手の通信会社ですが、ベンチャー企業的な気質が高く、まだまだMBA的な戦略フレームワークマーケティング(特にB2B)が弱かったため、その辺りを中心にご支援させて頂きました。


まずは競合他社3社(MNO)の2023年度決算情報分析、総務省の2024年版通信市場の動向まとめなどから入っていき、B2B営業に関し、基本的なフレームワークであるSTP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)の活用を支援したり、他にはアンゾフの成長マトリクスアドバンテージマトリクスの活用などを活用支援し、結果、本クライアント様のB2B部門は大幅な成長を遂げることができました。(私のご支援させて頂いた第2四半期売上高は前年同期比18.6%増で増収を達成)


また新規事業としても、AIにも関心がありご支援を希望していたので、AIの活用事例やユースケース・ベンダーなどの3rdパーティなどの活用など、私の知見と人脈・セミナーなどで得た新商品情報を提供し、AI活用の道筋を立てることができました。


こちらと同時に支援させて頂いていた企業様の本体がChatGPT有するOpenAIとの戦略的提携による自社AI製品をリリースしたこともあり、全体としてAI製品の浸透をご支援することができました。


ひとつ難だったのが、私はある程度英語はビジネス会話程度はできるつもりでいたのですが、本クライアント様の外国人はインド系の方が多く、発音が訛っていてとても分かりにくい発音で、逆に英語力に自信を失くす…という負の一面もありましたが、全体としては業績向上に貢献し、良いコンサルティングができたのでは無いかと考えています。


このようなご支援をより多くの企業様を(企業規模関わらず、大企業・中堅企業・中小企業皆様へ)成長に道居ていければと考えています。


他の企業様も是非、当社のコンサルティングをご期待くださいませ。


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