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執筆者の写真利幸 丸吉

旧東証一部上場企業へのコンサルティング

2022年2月に起業、4月にビジネススクールへ入学した後、5月より旧東証一部上場企業へのコンサルティングの仕事が舞い込んできました。


私も東証一部上場企業や大手・中小・ベンチャー企業など複数会社の経営企画部門に在籍していたので、その実績が買われたのでしょうか、起業からわずか2か月足らずで上場企業のコンサルティングのプロジェクトを請け負うことができました。


コンサルティングの内容としては、経営企画部門の支援

経営企画部門と言っても様々な仕事があるのですが、

(例:中期経営計画策定支援、予算策定、M&A、上場(IPO)支援、経営者補佐、戦略会議企画運営など:私は概ね経験済み)

早速、中期経営計画策定支援+戦略会議企画運営管理の支援+経営者補佐の仕事を受けることができました。



実際の実務としては、まず戦略会議で各BU(ビジネスユニット)の新規事業(計9つ程度)を管理するところからスタート。

場合によっては支援、事業成長向上策の提案などを行っていきます。


管理及び指導するのは、私より約10歳程度年長の事業本部長及び事業本部副部長クラスのお客様でした。


確実性や効率性の高い事業へと成長させていくためには、時には厳しい事も提案やお願い・指導する必要もあります。


私は他事業会社の大企業等で経営企画部門の経験もあり、各部の年長者への対応や接し方には慣れていたので、この点は苦にならず全ての方と上手くコミュニケーションを取りながら進めることができました。


既に10か月で9回程度の本 会を行っていますが、まだ3カ月。


少しずつ、各事業が成長しながら大きくなっていくのを支援・管理しながら伴走していけるのが、本経営企画部門の面白みであると考えています。

この事業全てが撤退することなく、この先の中期経営計画のメイン事業となるべく成長を支援していきたいと考えています。


恐らく、本コンサルティング案件は長丁場になりそうな予感。


この後の中期経営計画策定へも腰を据えて、本クライアント企業・経営企画部門の成長を支援していきます。



また、当社の設立目的は、中小企業を支援していくことであります。

その為には、過去の経験だけでなく、実際のコンサルティング実務をこういったクライアント様の場で学んでいくことが、将来の中小企業支援に繋がっていくと常に考えながら、現在旧上場企業様を支援しております。


当社の土台が整ったら、中小企業様へのプロジェクトを進めていきますので、中小企業の皆様、待っていてくださいね!



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